秋葉原教室

角 圭司

すみ けいし

ギターと出会ったならいつまでも生活のお供としていける存在になるように長い目線でやっていきましょう！

講師コンサート情報

講師からのメッセージ

ギターは庶民的で距離感が近いというイメージがありますが、実際に取り組んでみると想像以上に難しいと感じる方は多いのではないかと思います。
ギターと出会ったならいつまでも生活のお供としていける存在になるように長い目線でやっていきましょう！

プロフィール

1999年ジョンズ・ホプキンス大学ピーボディ音楽院入学。翌年、修士課程演奏家ディプロマコースに特別進級。この特別進級は音楽院創設以来初の例となった。
2002年同音楽院修士課程ディプロマコースを修了し卒業。

1999年に渡米。米国の同時多発テロ後、ワシントンDCの国務省にて演奏。また、2002年ニューヨークにて世界貿易センタービルのためのチャリティーコンサートを行い、TVニュース番組で全米に紹介された。同年、パンアメリカン交響楽団、コスタリカ国立交響楽団とも共演。その前後にもケネディセンター、カーネギーホールはじめ全米で演奏する。2005年在米日本大使館主催でリサイタルを開催しその後帰国。

2005年の台湾ツアーでは台北と高雄で演奏。台南芸術大学（台南市）でマスタークラスを行なった。2008年NHK交響楽団団友オーケストラと共演、2010年と2011年にスペインツアー、2013年にベトナムツアーを行った。2015年、帰国10周年記念リサイタルを東京文化会館で行った。

また、カイロプラクティックの資格も持ち、楽器演奏者向けに姿勢講座や自己ケアの仕方などの指導も行っている。著書に『音楽演奏家のカイロプラクティック入門』があり、2020年6月、ヨドバシドットコム「本→健康法」ランキングで1位となった。

ソロだけでなく重奏や多楽器との演奏、他ジャンルとのコラボなど多岐に渡り演奏している。

レッスンで大切にしていること

初心者の場合は、まず弾くことが好きになり楽器を弾くことが習慣化出来る様にアドバイスして進行すること。社会人の方も多くいらっしゃるので、よく会話もしてそれぞれのペースを上手く作れるように目指すこと。

また、技術や手指の故障、身体の使い方、構え方などで悩んでいる方も多くレッスンに通っています。私は骨格を調整・矯正する分野のカイロプラクティックも行っており、音楽指導、学習ともつなぎ合わせてアドバイスしているので、技術的なことからより良い音の出し方なども目指していけるように心掛けています。

過去に師事した先生

• 尾尻雅弘氏
• 増田幸作氏
• M.バルエコ氏
• R.チェスター氏

受賞歴

• 1991年　全日本ギターコンクール独奏部門　第2位
• 1992年　第4回国際ギターフェスティバル仙台コンクール独奏の部　第2位
• 1992年　第4回国際ギターフェスティバル仙台コンクール重奏の部　優勝及び最優秀賞
• 1996年　第8回日本重奏ギターコンクール　第2位
• 1997年　第15回スペイン音楽ギターコンクール　優勝
• 1998年　第10回日本重奏ギターコンクール　優勝

録音・出版物等

• CD『マエストーソ』
• CD『ミ・コラソン』
• CD『グラシア』
• CD『南十字星の雫』

ほか

• 著書『音楽演奏家のためのカイロプラクティック入門』
• 著書『クラシックギター練習法74選』
• 著書『現代ギター臨時増刊号 ギター奏法のすべて』

影響を受けたアーティストや音楽

• マヌエル・バルエコ
• 五嶋みどり

公式ウェブサイト・動画チャンネル・SNS

• ホームページ：https://keishisumi.com/
• YouTubeチャンネル：https://www.youtube.com/@beefdaisuki
• Instagram：https://www.instagram.com/keishi130/
• Facebook：https://www.facebook.com/keishi.sumi/