アウラサロンコンサート「植木和輝 19世紀ギターリサイタル」
日 時:2017年10月22日(日)
会 場:ギターショップアウラ 第1試奏室
開場:14:00
開演:14:30
限定25席
チケットは、アウラオンラインショップにて
<プログラム:第1部>
*18の漸進的練習曲op.51より 第13番:アレグレット(M.ジュリアーニ)
*6つの小品「やってみましょう」Op.45より第5番:アンダンテ(F.ソル)
*魔笛からの6つのアリアOp.19(F.ソル)
*3つの社交界の小品Op.36(F.ソル)
*ノクターン第2番Op.9-2(F.ショパン/F.タレガ)
<プログラム:第2部>
*楽器の弾き比べ:ガダニーニ、プレイス・マス試奏予定(在庫状況による変更あり)
*24の小品Op.20より 第6番:変奏曲、第10番:メヌエット(W.T.マティーカ)
*ソナタ第2番Op.31(V.T.マティーカ)
*10の練習曲より(G.レゴンディ)
練習曲第1番ハ長調:モデラート
練習曲第3番イ長調:アレグレット・コン・モート
*「喜びの歌」の主題による変奏曲(ベートヴェンの第9の引用あり)(J.キンドレ)
<演奏者プロフィール>
植木和輝(ギター)
新潟市出身のギタリスト。11歳からクラシック・ギターを始め、ヤマハ音楽教室で菅井耕衛氏に師事する。
東京外国語大学に入学の為に上京してからは津田昭治氏と塩谷牧子氏に師事する。卒業と同時に渡米しマンハッタン音楽院に入学、デビッド・スタロビン氏に4年間師事し、音楽性を磨き、19世紀のギター音楽への造詣を深める。2015年に修士号に当たるマスターズディグリーを取得する。2016年に帰国し現在は新潟を中心に活動中。右手の爪を使わない指頭奏法を用いた演奏スタイルが特徴的である。