ちょっと人とは違うジャンルに挑戦してみませんか。
普段はなかなか耳にできない新鮮な奥深い響きをぜひ体感してみてください。
「黒いオルフェ」や「イパネマの娘」などの名曲で知られるボサノヴァや、そのリズムのルーツとも言えるサンバやショーロ。
ミロンガ、ハバネラのリズムを発展させたタンゴ。
土着の民族音楽との混合から生まれたフォルクローレの様に、音楽の宝庫とも言えるラテン音楽の数々。
そのベースには何時もギターが欠かせない楽器として大きな存在となっています。
それぞれのジャンルに深い知識や技術を持つギタリストから、特有な音楽的背景を学びながら魅力を楽しんでいきましょう。
◆月3回、40分/1回
◆レッスン料
最初の2ヶ月 9,900円/月(税込)
3ヶ月目~6ヶ月目 11,000円/月(税込)
7ヶ月目~ 13,200円/月(税込)
※グレードアップに応じた料金変動あり
◆秋葉原教室 ◆水曜日
マンドリンは、イタリア生まれの弦楽器。
果実の「いちじく」を2つに割ったような形の楽器で、ピックを用いて演奏します。低音部はやわらかい音色を持ち、また高音部は透き通った華麗な音色を奏でることができます。
マンドリン担当講師/濱野 高行
「楽しんでください。そして少しだけ練習を。
マンドリンの魅力は音にあります。演奏しやすい楽器です。マンドリンに初めて触れる、興味がある、昔マンドリンを弾いていた、ソリストを目指しているなど、それぞれの人に合わせレッスン内容、曲、演奏方法を作っていきます。」
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タンゴ・ポルトガルギター(ファド)担当講師/飯泉 昌宏
「正しい技術を身につけて、音楽を楽しみましょう。
合理的で具体的なレッスンを心がけています。教室でのアドバイスをもとに練習に励めば、練習量に応じて上達します。」
飯泉昌宏講師のページはこちら
◆月2回、45分/1回
◆レッスン料:11,000円/月(税込)
◆秋葉原教室◆火曜日
ケーナ・サンポーニャはどちらも、フォルクローレで使われる楽器です。
フォルクローレとは、ラテンアメリカ諸国の民族音楽のこと。民俗音楽にもかかわらず、色彩豊かな音色が特徴です。
代表曲に、『コンドルは飛んでいく』『花祭り』などがあります。
また、ラテン調とフォルクローレを取り入れた『アゲハ蝶(ポルノグラフィティ)』が身近な例として挙げられます。
ケーナ
南米ペルー、ボリビアなどが発祥の縦笛。楽器の構造が単純であるため、音色や表現は奏者の息づかいの表現力に強く依存します。練習を積めば積むほど、音域を広げ、豊かな音色を奏でられるようになります。
サンポーニャ
サンポーニャは、南米の民族楽器。閉塞した葦の管を吹いて音を出します。1つの管で1音のみしか出せないため、長さの違う管が束ねられていて、この管が2列の段差になっているのが特徴です。
ケーナ・サンポーニャ担当講師/高橋 マサヒロ
「基本姿勢、楽器の持ち方、呼吸法、アーティキュレーション、ダイナミクス、
装飾、音程、楽器の読み方、日々の練習方法、などを基礎から分かりやすく指導します。」
高橋マサヒロ講師のページはこちら